蓄電池で万が一に備える

蓄電池

蓄電池オフィス向けレンタル製品の中でもちょっと珍しいのが「蓄電池」のレンタルです。
最近ではオフィスだけでなく店舗や飲食店でもパソコンなど電子機器を使用していることがほとんどになっています。
ですが通常時ならば問題のないそれら機器も、急な天候変化による雷や大雨の影響で突然通信ができなくなってしまうということもあります。
いきなりそれらが使えなくなることでオフィスや店内の機能がほとんど損なわれてしまい、全くなにもできなくなってしまうような例もあるのです。
もっと悪い状況ならば、貴重な店内のデーターがまるごと消失してしまうようなこともあるので、いざというときの電源対策はさまざまな面で必要なこととなります。

そこで「蓄電池」のレンタルが今とても注目を受けています。
蓄電池のしくみはまず通常時には電源から供給される電気を機器内部に貯めておき、それらを日常的に使用するための電気としていきます。
災害対策用の緊急電源装置では、急な停電時に作動するようになっていますが、緊急時はそうそうめったに起こらないものであるため、普段そこにあるだけでメンテナンスをせずにおいておいたら実際に必要なときには故障して動かなくなってしまっていたなんてことにもなります。

レンタルとしての蓄電池

そこでレンタルとして蓄電池を使用すれば、日々の電源使用に用いることで動作故障をすぐに発見することができますし、またもしそうした故障が起きてもすぐに新品と交換をすることができます。
東日本大震災のときにも、緊急時のための電源がオフになってしまい、それがもとで必要な情報の共有ができなかったということもありました。
電気が蓄電できていればオフィス向けのIT機器対策だけでなく、緊急災害時にもかなり有効に役立てることができます。
そうした緊急時の災害対策のために、現在蓄電池のレンタルは官公庁や大企業などで導入が急ピッチで進められているところです。

現在レンタルできる機器としては株式会社三枝協の大型リチウムイオン蓄電池の「パワーイレ」といったものがあります。
これは容量2kwhという大容量電池を蓄電することができ、災害時にはかなりの時間使用をしていくことができます。
さらに従来の発電機にありがちな大きな騒音もなく室内に設置しておいても特に気になることはありません。
リチウムを使用することで環境へも配慮がなされており、今後はこのタイプの蓄電池が広く使用されていくことになるのではないかと予想されています。